意味的に逆の星がある場合、混乱しますよね。
私もモロに逆の星が輝いています。
そんな時はどう考えたらいいのか。
逆の意味の星があることは結構起こりうる
逆の意味を持っている星って、結構あるんですよね。
例えば、正官とか偏財は、人とコミュニケーションをするのが好きな星ですけど、逆に、傷官とか比肩になると、一人の時間を大事にするタイプ。
他にも、コツコツやるタイプの星や飽きっぽい星を両方持っているとかも、よく見かけます。
コツコツ継続・・・建禄、正官、印綬
飽きちゃうタイプ・・・胎、偏印、傷官
そうなると、「え?自分でいったいどっち??」ってなります。
シチュエーションで違う
意味が逆の星を持っている場合、どちらのポテンシャルも持っているということです。
でも、いつでやすいのかが、違ってくることが多い。
例えば、趣味とか遊びになるとコツコツできるけど、仕事になるとすぐに飽きちゃって、転職したくなっちゃったりとか。
または、その反対で、仕事はコツコツできるけど、プライベートになると、いろいろ適当になっちゃうとか。
なので、日頃、自分はどのパターンが多いのかな?と観察してみると良いです。
そして、両方ある場合は、うまく使い分けることが大事です。
私も逆パターンなんだなこれが
実は、私も逆パターンの星を持っています。
これは、印綬と傷官のバトルだ!
沐浴も傷官と一緒で、コツコツ苦手な星なので、エライコッチャ。
印綬ママが自由奔放な沐浴と、勝手気ままな傷官に振り回されそうになりつつ、なだめようとしている構図。
私の場合は、プライベートでも仕事でも、コツコツと飽き性の両方が出てしまう。
最初はコツコツやっていくけど、途中で決壊したり、嫌だーと思ってたけど、案外いいやん!って続いたり。
結局、私は傷官が得意なものだったらコツコツ続くということがわかった。つまり、それが私だったら、ピアノとトレード。
傷官や沐浴を満足させられたらコツコツは続けられると知ったので、仕事面では、工夫することによって、続けられるものが増えたと感じます。
星をどう生かすかは、自分次第!