FX初心者が勝てるようになるための勉強

FXを始めようと思ったら、当然勉強が必要です。

でも、色々な教材があって、何から手をつけて良いやらわからない!どうしよう!

という人も少なくないでしょう。

今回は、FX初心者が知っていなければいけない知識は、何かを紹介します。

FX初心者が知っている必要がある基礎の基礎

学校の勉強でも基礎というものがあるように、FXにも、トレーダーをやっていくなら、知っていなければいけないことがあります。

これは、初心者であろうが、プロであろうが、関係ありません。なぜなら、FXはプロも素人も同じ土俵だからです。「素人で、知らないこといっぱい!でも、勝ちたいです!売りか、買いかの二択だからなんとかなりますよね?」なんて言っていたら、プロトレーダーたちの養分になります。

なので、絶対に知らなければいけないものをまずは、勉強してください。

  • 通貨の特性
  • 通貨ペアの関係性
  • ラインの引き方
  • ダウ理論
  • グランビルの法則

通貨の特性

法定通貨の場合、その通貨の値が動きやす時間帯というのが、あるわけです。

それが、その通貨を使っている市場がオープンする時間です。

例えば、「JPY」であれば、日本市場がオープンする時間付近になると、動きやすくなります。なので、クロス円(USD/JPY, EUR/JPY, AUD/JPYなど)が動きやすくなるというのは、容易に想像ができますね。

もちろん、ロンドン市場がオープンする時間は、欧州通貨が動きやすくなるわけです。EUR/USD, GBP/USDや、クロスEUR, クロスGBPあたりですね。

その動き方は、実際にチャートで見てみなければ、感覚がわかりませんので、まずは、この通貨は、いつ動きやすいのか、どんな風に、何時頃動くのかというのを、チャートの過去検証でざっくり、掴むことが大切です。

通貨ペアの関係性

通貨ペアの関連性は、あまり意識してみている人が少ないですが、この通貨ペアの関係性をしっかり知っておかなければ、変なところでエントリーをしてしまうことになってしまうケースが増えますので、押さえておきたいところです。

トレードしたい通貨ペアは、基本的に、ドルストレートとクロス円です。メインは、ドルストレートにしておく方が良いです。なぜなら、このクロス円がくせ者だからです。

トレードの世界は、ドルを中心に成り立っています。ですので、クロス円の通貨、例えば、EUR/JPYの場合だと、円でユーロのトレードをしているのではなくて、一度、ドルに変えたのち、ユーロを売ったり買ったりしているのです。

つまり、EUR/JPYの取引には、必ず、USD/JPYとEUR/USDの価格変動が影響してくるということです。

なので、過去のチャートをみてもらえれば、クロス円のペアが、激しいアップダウンをしている相場を見かけると思います。それは、例えば、EUR/JPYがアップダウンが激しくなっている時、USD/JPYは上昇しているけれど、EUR/USDは下降しているまたは、その逆という状況になります。

つまり、USD/JPYとEUR/USDの方向性が合わないときは、EUR/JPYは悩ましいレンジ相場になることが多いから、エントリーは控えようという判断ができます。

反対に、USD/JPYが上昇、EUR/USDも上昇の時は、EUR/JPYは強い上昇になります。USD/JPYが下降、EUR/USDも下降の時は、EUR/JPYは強い下降になります。

今、上に書いたことがよくわからない!という場合は、Currency Strengthというサイトをみるとわかりやすいです。

公式サイト:https://currency-strength.com/

上のグラフの場合は、USD/JPYが下降、EUR/USDも下降の時は、EUR/JPYは強い下降になりますね。

ラインの引き方

トレードをする上で、ラインを引くことができることは、すごく大切です。

  • トレンドライン
  • サポートライン
  • レジスタンスライン

をひけるようになることが大切です。

これは、色々な時間足で引けるので、マルチタイムでみながら引けるようになる必要があるのと、しっかり自分で判断して、ラインを引いていくことができなければならないので、本や、教材を買ったり、塾に入って、引き方を練習する方が良いです。

ダウ理論

ダウ理論は、上昇トレンドなのか、下降トレンドなのかを見分けるための材料になります。そのため、トレンドフォローをしていくためには、トレンドを見分けることが非常に重要になりますので、ダウ理論の理解は必須事項になります。

ダウ理論は、色々な教材で紹介されていますし、本屋さんで販売されているような本でも、しっかり紹介されているので、ちゃんと理解しましょう。

ちゃんと理解するというのは、相場で使えるレベルで理解できているということです。ダウ理論の言葉を暗記するだけではなくて、ダウ理論は、どういうものなのか、それを使い、どうチャートを読むのかを知る必要があります。

グランビルの法則

グランビルの法則は、移動平均線を利用した理論になります。

移動平均線ということは、トレンド系のインジケーターです。移動平均線は、トレンドフォローをしていく上での、基本中の基本ですので、トレンドフォロワーは、必ず、チェックしておきたいものです。

グランビルの法則は、上昇トレンド、下降トレンドを判断すると共に、トレンドの転換ポイントを見つけるのに、最適です。ですので、ダウ理論とグランビルの法則を組み合わせるのが、個人的には、好きです。

イメージとしては、ダウ理論で、トレンドが崩壊したなーというのをみて、グランビルがきたから、明確に転換という感じですね。

ただし、グランビルの法則は、どの移動平均線を使うかでも違いますので、自分がトレードしやすい移動平均線を選ぶことが大事になります。

グランビルの法則は、有名なので、本や教材でも学ぶことができます。

マスターするものを限定する

FXは何か1つの理論だけでは、エントリー根拠が少なくなってしまうので、負けてしまう可能性も高くなるのですが、あまりにも、色々な手法を学び過ぎても、エントリーができなくなってしまいます。

また、トレンド手法なのか、それとも、レンジ手法なのかというのでも、違ってきます。つまり、トレンドの手法とレンジの手法をごちゃ混ぜにしてしまうと、エントリーができないばかりか、良いポイントでのエントリーができなくなってしまう可能性もあります。

では、どういう手法を身につけたら良いか?と言われると、明確に答えられないのが、FXです。はっきり決まっていたら、FXで稼げる人は、もっともっと多いはずです。

市場の90%の人は、負けていると言われていますが、それは、何をマスターしたら勝てるようになるのかが、はっきりしていないからです。

なので、私の経験から言うと、上の基礎的なことを勉強したら、勝てているトレーダーに、教えてもらうというのが、一番良いと思います。どうしても、先生が見つからない場合は、教材を購入するという選択になります。

また、トレードを教えてもらうって、良い先生に習おうと思ったら、当然、高額なんです。30万円とか、そう言うレベルではないです。もっと高いことが多いです。なぜなら、教えるって先生にとっては手間で、トレードで勝てる人は、トレードしていた方が、稼げるからです。なので、コンサルティング費用が高額になる場合が多いのです。

そういうこともあって、高額になるケースが多いですが、費用が出せるのであれば、先生についてもらった方が、何が良いか悪いのかがはっきり分かるので、金銭的な折り合いがつく場合は、先生をつける方が良いなと、私自身は感じます。

折り合いがつかない場合は、ちゃんと教材を購入して、自分でしっかりと練習をしましょう。

教材は、また、別のページで、紹介しますので、参考にされてみてくださいね。